先日より
本業の報酬を
支払わない業者の
話をしております。
今回は
自分のお金を守る
ためにするべきだったことを
書いていきたいと思います。
報酬は前払いしてもらうこと
前払いをしてもらうことが１番あんしん
報酬のとりっぱぐれを
無くすための１番の
方法は、
報酬の前払いを
徹底することです。
前払いをして
もらえれば、
お金については
もう安心ですよね。
支払いが行われるか
どうかなんて悩みは、
不要なものでしか
ありません。
仕事に集中する
ためにも
前払いして
もらうことを
徹底するべきでした。
前払いしてもらうことで責任が大きくなる
当然、
前払いして
もらっている以上、
お客様からの
要求は答える
必要はあるし、
要求にきちんと
応える義務も
あります。
そのため、
仕事への責任は
ますます大きく
なります。
ですが、
責任が大きくて
問題はありません。
今まで以上に、
仕事と向き合う
必要がでますが、
そのことで
仕事のパフォーマンスを
向上させる必要が
出てきます。
つまり、
仕事がより
洗練されますので、
お客様にとっても
自分にとっても
良いことしかないんです。
だから、
責任が大きくなるのは
良いことなんですよ。
前払いを合法にするための契約書を用意すること
前払いが良いとして、
口約束では結局
払ってくれないことが
ありえます。
だったら、
契約書をつくって
お互いにサインして
手元に残すべきです。
契約書があっても
払ってくれない業者は
払ってくれないよって
突っ込みもありそうですが、
それでも自分を守るためには
契約書も用意した方が
絶対に良いです。
相手がごねても、
契約書があるから
御社は裁判で負けますよ！
的な意味でも
契約書は作りましょう。
まぁ、
相手に縛りをつくる以上
自分自身も縛られ、
確実に仕事を仕上げないと
いけませんけどね。
この責任感は、
仕事に良い影響を与えるのは、
前述の見出しの通りです。
知り合いだからこそ、お金についてしっかり決めること
今までの記載は
知り合いだからこそ、
しっかりとするべきです。
たしかに
知り合いだと
いろんなことが
なぁなぁに
なりやすいです。
ですが、
知り合いが報酬を
支払わない状態って、
正直に言って地獄ですよ。
何かしらで
顔を合わす機会が
あるんですよね。
その場で
お互いにどんな
顔をすれば良いのでしょう？
わたしの場合は
お互いに気まずい
雰囲気だったし、
お互いに楽しめず
いやな気分に
なっていたでしょう。
お互いのことを
守る意味でも
お金のことは
特にきちんと
決めておきましょう。
さいごに：支払わない相手は悪いが、結局は自分自身も悪い
わたしは
２年近くのあいだ、
支払ってくれるだろうと
信じて待ってました。
待てど待てど、
相手からは連絡がなく。
連絡がついたときは
支払うようなことを
言ってたが、
口だけであって
１円も支払ってくれる
こともなく。
２年近くたったころ、
「あー、このひとは
支払う気が無いんだなぁ」
って、疑い始めました。
この業者との
最後のやりとりのときに、
この業者とは付き合っては
いけなかったんだと、
確信に変わりました。
ただし、
報酬を回収できなかったのは、
この業者のせいではないです。
わたしの不勉強のせいです。
わたしが
きちんと勉強して、
きちんと回収する方法を
作っていたのなら、
とっくの昔に
ちゃんと報酬を
回収できていたでしょう。
付き合ってはダメな
業者はこれからも
たくさん現れるでしょう。
お金を払わない業者も
今後もいるでしょう。
ですが、
今回の経験のおかげで、
そんな業者を避けることも、
お金を前払いして
もらうことも
勉強できました。
今後はもっと
自分のお金を
守れそうです。
支払いをしない業者さん、
良い勉強になったよ、
ありがとうね。
もう、
こんな状況には
絶対にならないから。
