先日、
子どもとお金の
勉強をしました。
そのとき
そもそも、わたしの
子どもって数字に
抵抗感があったら
お金の勉強ができないなぁ
って思いました。
どうせなら、
子どもと さんすうの
勉強を楽しむだけじゃなく、
数字に強い子の
メリットを調べて
みました。
さんすうが好きな子どものメリットは?
いきなり結論を書けば、
- 数字に強いので、さんすうの授業が好きになる
- さんすうは数学の基礎なので数学にも活きてくる
- 数学は理系科目の基礎なので、理系に強くなる
- 物事を数字で考えられるので経済的な損を回避できる
- 理系出身者のほうが、年収が高い傾向にある
という点がメリットです。
メリットの1から3については、
学歴に関わってくるところで、
良い学校や良い大学に
進学したくないというかたには
意味が無いように思えるでしょう。
ですが、
メリットの4から5については、
お金を多く稼げるかどうか
ということに関係します。
良い大学を出て
一流企業に就職したいのか、
自分で会社を立ち上げるのか、
手段はさまざまだと
思いますが、
数字に強いほうが
年収も高くなるのなら、
さんすうや数学は
好きになったほうが
良いと言えるでしょう。
さんすうを好きになってもらう方法と注意点
子どもの好きを伸ばす方法は?
まずは、
子どもと一緒に
さんすうの勉強を
してください。
そのうえで、
子どもをどんどん
ホメてください。
- 子どもといっしょに楽しみながら勉強する
- 子どもをホメる
この2つを心がけたら、
わたしの子どもは
どんどんと
さんすうの問題に
挑戦してましたよ。
わたしが子どもと勉強したときの具体例
具体的な方法としては
最初の5問ほどを
子どもと一緒に解きました。
問題が解けたらホメる。
問題が解けたらホメる。
ただこの繰り返しです。
ですが、
ホメ続けていたら、
子どもは自分から
次の問題は自分でやる!
って言って、
頑張ってました。
このことからも、
- 親が子どもと一緒に勉強する
- 子どもをホメる
ことで、子どもはさんすうを
きっと好きになってくれます。
使った教材の紹介
ちなみに、わたしが
子どもと一緒にさんすうを
したときに使ったのは
次のサイトの問題です。
色んな教材があるので、
すごくおススメですよ!
⇩ 【ちびむすドリル】さんです。
子どもの好きを伸ばすときの注意点
そうそう。
さんすうで
子どもが解いた答えが
間違ってたとしても、
怒らないでくださいね。
子どもは
怒られるとさんすうが
嫌いになっちゃうので、
お気を付けくださいね。
さいごに:いっしょに勉強する親もたのしいを味わえる
正直、最初は
子どもがさんすうを
学ぶことのメリットを
考えてませんでした。
さんすうが、子どもに
お金の勉強に役立つと
思ったのです。
お金が増えたか減ったか
計算することは、
とても大事な能力です。
わたしは大事だと
考えてますが
なかには
子どもに対して、
お金、おカネ、かね、カネ
って感じでお金を
前面に出して教えるのは
好きじゃないかたも
いるでしょう。
ですが、
お金について
学ぶことは、
現代社会において
必須の知識だと
私は考えます。
お金を通して、
学校で学べることも
身近に感じられます。
これをお読みのあなたも、
お子さまにお金の勉強、
その手始めとしての
さんすうの勉強を
させてみてはどうでしょうか。
きっと、
自分で算数の勉強を
するときよりも
楽しいでしょうし、
うれしいと感じる
はずですよ。
なぜなら、
子どもの成長を
1番ちかくで
見ることがデキますから。