年商10億以上の会社社長を紹介すれば見返り10億円がもらえる??

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社長5名を紹介で10億が手に入る??

結論、
年商10億円の会社の
社長を紹介してほしい、って
これって、、、
お金持ちの顧客リストが
欲しいだけですよね。

そのリストを
何に使うのかは
不明ですけどね。

まぁ、
保険の営業に
使われるのなら
それはまだいい方だとして、、、、

恐らくは、
こわいことに
使われそうです。。。

顧客リスト収集のための具体的な手口

この話は
今はお付き合いもない方で、
今はどこにいるかも
分からない方から
持ちかけられたのが
きっかけです。

その具体的な内容は
次のとおりでした。

――――――――――――――――――――

Aさん:
ユイトさん、
いい話があるんですよ!
この時点で大半が
 良くない話です(;^ω^)

実は、
大金がもらえるかも
しれないんです。

今、〇〇銀行の
支店長が売上10億の
会社社長を探しています。

社長を5名ご紹介
くださいましたら、
10億のお金を
お渡しすることができます。

というのも、
日本国には
おおやけにできない
お金があるのは
ご存じですよね?
いや、あるんでしょうが、
 こんな所で出る話じゃないでしょ?

今回のも
おおやけにできない
お金なんです。

このお金を
償却する必要があって、
そのためには
10億の売上がある
会社社長さんの5名に
合計で10億円をお渡しする、
この必要性があるんです。
(なんか、あからさまに
 あやしいですよ、この話)

なぜ売上が10億の会社の
社長さんなのかっていうと、
社長さんの身元保証として
それだけの売上が必要なんです。

ユイト
・・・・・・

Aさん
ユイトさんは、
そういう知り合いも
いるって思いますので、
是非とも紹介してください!

紹介してくださいましたら、
この〇〇銀行の
支店長宛ての書類に
社長のお名前を書いていただき、
すぐに提出させてもらいます。
(出された書類は
 A4の書類が3枚ほどでした)

そうすることで、
みなさまには10億円を
お渡しできますので、
是非とも紹介してください!

ユイト
そしたら、
社長さんたちに
名前を出しても良いのか
確認してからAさんに
また連絡しますわ。

ほな、失礼します。

Aさん
ご連絡
お待ちしてますね!

とても信じられないと思う話を信じることはある?

このもうけ話を信じる?信じない?

どうでしょうか。

この話を読んでみて、
どんなご感想でしたか?

とても信じられないから、
この話に乗る人なんて
いないって思いました?

わたし自身は、
半信半疑で聞いてました。

わたしと一緒に
聞いていた人は、
わたしに、

今の話どう思う?

って聞いてきました。

この人は
わたしよりも信じたのかも
しれません。

信じる人の特徴は?

この話を信じる人は
2通りのかただと思います。

① なんでも挑戦する人

② 切羽詰まっている人

恐らくですが
①なんでも挑戦する人
失敗しても良いという
気持ちがあります。

わたしも
小さな失敗は
どれだけしても
良いって思ってますから、

わたし以上に
挑戦するかたでしたら、

この話も
信じて儲かったら
ラッキーって程度で
5名の名前を出してしまうでしょう。

②切羽詰まっている人
もうすぐにでも
社長のことを
紹介してしまうでしょうね。

そんな話を信じてしまうの?
って人の多くは

資金繰りがうまくいってない人、
切羽詰まっている人に
多く見られます。

わたしはどのように対応したのか?

わたし自身は
この話に乗りませんでした。

相手が用意した書類が
A4の用紙3枚程度だったとしても、

万が一にホントかも
しれないです。

でも、
ホントではなかったときに
失うものもあります。

わたしを信じて
名前を出すことを
承諾した社長さんの
信頼と信用を

失うので

ホントの時と
ホントじゃない時の
差が大きいと思ったので、
わたしはこの話を
お断りしました。

さいごに:うまい話には裏がある、のかな??

この話も
もしかしたら
ホントのもうけ話
だったのかもしれません。

はたまた、
ネット上で調べたら
良くある手口だとして
のってるのかもしれません。

ポンジ・スキームのように。

ですが
ネットやらなんやらで
調べらることができないと
決断がにぶるでしょう。

そして、
調べることが
できないものに、
大きなチャンスが
あることは否定しません。

ただ、
そのチャンスが
本物だとしても
掴むことができなかったのは、

いまの自分には
手に負えないということ。

次にもチャンスが
必ず来ます。

だからこそ、
今回のような
ホントとは思えない話がきたら、
断ってしまうのが
自分や周りの人を守ることになります。

色々な経験をしたあとに
今回と同じような
もうけ話に出会ったときに、

これは本物だ!
って判断できる
材料や経験が
そろっていたら、

そのときは
もうけ話のチャンスを
逃さないように
したいですね。

(といいつつ、
 この手の話は
 わたしは決して
 乗ることはないですよ(^^)

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この記事を書いた人

親ばかフリーランスのユイトのブログです。二世帯住宅を建ててから、お金について勉強していく必要があると気がつきました。主に、お金のことで学んだことや実践したこと、投資や資産運用で気が付いたことなどを書いています。

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