新築の2世帯住宅を建てるのって大変?(15)【間取りで失敗しない】

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2021年8月現在、
マイホームに住み始めて
1年とすこしがたちました。

家についてあらたな
動きもありましたので
報告もかねて記事にしました。

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目次

1年後にダウンライトを増設しました

意外だったんですが、
家の中で1か所だけ
ライトが少ないところが
あったんです。

まぁ、
間取りの設計段階では
その場所にライトは
いらないよねって
話になっていたんですが、、

ところがどっこい、
やっぱり夜になると
その場所にライトが無いと
暗いから少し不便じゃない??

って思うようになりました。

妻とも暗いよねぇって
話をしていたんですが、、
工事しようって話には
なってなかったんですよ。。

そんなことで
住み始めて1年たったんですが、

やっぱりモヤモヤしてたので、妻と

「やっぱりここには
ライトがあったほうが良いね」
って話になったので、

建築屋さんに来てもらいました。

やはり、1年前に我が家を
手がけた建築屋さん。

話し合いで良い解決方法を
提案してくれました。

結果、ダウンライトを設置して
前以上に我が家を好きになりました。

このことから、
追加工事などで
カイゼンできるのなら
カイゼンしていった方が
絶対に良いってことが
実証されました!

モヤモヤがなくなるだけで、
気持ちよさが10倍よくなります。

間取りでテレビの位置を変えたくなってきた

1か所のカイゼンが終わると、
他の部分も改善したく
なるのが人間の欲望なのか。。

現状でも良いと思っていた
テレビの設置場所ですが、
もっと良い設置場所が
あるんじゃないのかと、、
考えるようになったんです。

具体的には、
今よりも大型テレビを
いずれ購入した場合に、
テレビの位置と家族が座る位置を
もっと離れた位置にしたいんです。

とはいえ、
テレビの位置に関しては
ダウンライトの増設とは違い、
不便があるわけじゃないんです。

だから、こちらについては、
カイゼンをするにしても
ずいぶん先の話になりそうです。

まぁ、テレビの設置位置も
そのうち改善するでしょう。

控えめに言って最高の間取り、だがまだ良くなりそう?

今の家の間取りは、
妻と一緒に考えたので、
控えめに言っても最高です。

最高なんですが、、
まだ良くできるんじゃないかと、
住めば住むほど思います。

不便があるんじゃなくて、
カイゼンが可能であるということ。

部屋のもよう替えで
気分転換するのとは、
すこし違う感覚です。

そして、
そのカイゼン案を
妻と話すのはとても
良い時間になります。

いずれは
大きくなった子どもたちと
一緒に話すのも良い時間に
なりそうですね。

今から楽しみです。

さいごに:家づくりを失敗したくないかたへ

完璧な家を作るには
家を3軒たてる必要がある。

この話は、
家を建てるトキに
1度は耳にするかと
思います。

わたしも
もう家は建てないでしょうが、
完璧な家を作るには

3軒は建てないと
「気が付かない点がある」
ということです。

ようするに、
住んでみなければ
分からないのです。

我が家もダウンライトの増設は
最初に想定してませんから。

とはいえ、
注文住宅を
考えているかたは
失敗したくないハズ。

失敗が少なくする方法は
次のことをするしかありません。

  1. モデルハウスの見学をすること
  2. 家族が好きな家を見つけること
  3. 家族で間取りを真剣に考えること
  4. 間取りを建築屋さんと真剣に考えること
  5. 信頼できる建築屋さん(メーカー)を見つけること
  6. とことん家について考えること

と、家を建てる前は
考えてイメージするしかないです。

当たり前のことですよね。

でも、実は当たり前じゃないんです。

たとえば、
奥さんの好きな家にしてほしかったので、
自分はクチを挟まなかったかた。

これって、奥さんの気持ちを
優先しているようで
奥さんが相談してほしいことを
聞き逃している場合があります。

家族のみんなが住む家なので、
奥さんの気持ちを優先するにしても
奥さんときちんと話し合って
一緒に考えないと良い家は
作れません。

考えに考え抜いた結果が、
完璧に近い家を作ることになります。

これから家を建てるかたは、
しっかりと家族でご相談くださいね。

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この記事を書いた人

親ばかフリーランスのユイトのブログです。二世帯住宅を建ててから、お金について勉強していく必要があると気がつきました。主に、お金のことで学んだことや実践したこと、投資や資産運用で気が付いたことなどを書いています。

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