コロナって、どうしたら感染するの?いまさらですが調べてみた

【スポンサーリンク】

最初に言っておきますが、
現在は2021年8月です。

いまさら感はハンパないですが、
最近ひとが多いところに
行ってしまったので

改めてコロナの
感染経路などについて
調べてみました。

【スポンサーリンク】
目次

コロナの感染経路って?

飛沫感染

コロナの感染者が出す
くしゃみとか咳から出た
ウィルスが、

感染していない人の
クチや鼻から吸い込んで
体内に入って感染するって
ことが多いです。

ただ、
気を付けないといけないのが、

5分間の会話が1回の咳と同じ
くらいの飛沫が飛ぶという報告を

WHOっていう
世界のお偉い機関が発表してます。

なので、
感染のリスクのあるかたとは
会話していたらコロナに感染する
可能性があるってことを
肝に銘じる必要があります。

接触感染

感染者がくしゃしみや咳を
手で押さえたとします。

その手でモノに触れると
ウィルスがつきます。

ほかの方がそのウィルスが
ついているモノに触れ、
そのままクチや鼻に触れると
粘膜感染する可能性があります。

ウィルスの生存時間は、
プラスチックの表面なら
72時間ほどであると、

これもWHOが発表しています。

このことから思うこと(自己責任です)

決して油断してはいけないですが

くしゃみや咳をしているかたが
いなければ、

まずは飛沫感染する可能性は
かなり低くなりそうです。

また、
人が多いところに行っても、
モノに触れないことを徹底すれば、
感染の可能性を減らせそうです。

また、
すぐにアルコール殺菌すれば、
感染の可能性を減らせそうです。

マスクや手洗い、消毒ってコロナにどれだけ効果があるの?

マスクについて(厚生労働省の記事より)

布マスクと不織布マスクで
効果に差はありますが、

感染してる人と
感染してない人が
ともにマスクをしている場合、
布マスクでもウィルスの吸い込みを
7割以上抑えることができるようです。

距離は50センチの近距離を
設定しているようです。

これって、
かなり効果があるって思えますね。

マスクは絶対にしてほしいと
心から思いました。

手洗いについて(厚生労働省の記事より)

石けんを使わない手洗いでも
15秒の手洗いでなんと、
100分の1のウィルスに
減らすことができるようです。

石けんで10秒もみ洗いしたあとに
水で15秒洗い流せば、
なんとなんと
1万分の1のウィルスに
減らすことができるようです。

いやいや、
手洗いすごいですよ。

帰ったら絶対に手洗いしてますが、
ホントに大切でした!

消毒について(厚生労働省の記事より)

すぐに手を洗えないとしても
消毒にも効果があると、
厚生労働省は報告しています。

具体的にどれだけのウィルスを
減らすことができるのかは
記載が見当たらなかったんですが、

色んな施設にはもう
当たり前のように
消毒液が置いてありますよね。

病院には当然置いてあります。

このことから
消毒の効果は高いんでしょうね。

ただ、
アルコールの濃度が低いと
効果は薄くなるので

myアルコールをお持ちのかたは
アルコール濃度については
購入前にご確認くださいね。

さいごに:コロナについて現状の知識を持つことの大切さ

先日、わたしが
人の多いところに
いってしまったからこそ
コロナについて調べました。

結論として

  • 消毒を利用すること
  • 外出中は手をクチや鼻にもっていかないこと
  • 手洗いはできるだけすること

これらを守れば、
感染リスクを減らせそうです。

もちろん不要不急に
外出をすることは避けるべきです。

ただ、
外出してしまい
さらに人が多いところに
行ってしまった場合は、

上記の3点を守るだけでも
感染の可能性を減らせそうです。

このことから、
1番大切なのは
コロナについて
学ぼうとすることです。

知らないからこそ
恐怖によってきちんと
対応できなくなります。

コロナを学んでおけば、
今回のように人が多いところに
行ってしまったとしても、
冷静に行動できます。

今回は
コロナについて調べた結果を
記事にしましたが、

皆様がコロナについて
ご自身で学ぶきっかけに
なりましたら幸いです。

【スポンサーリンク】
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

親ばかフリーランスのユイトのブログです。二世帯住宅を建ててから、お金について勉強していく必要があると気がつきました。主に、お金のことで学んだことや実践したこと、投資や資産運用で気が付いたことなどを書いています。

【スポンサーリンク】
目次