2月になると、
フリーランスの山場である
確定申告が待ち受けています。
e-taxで申請しており
かなりラクちんになっておりますが、、
今年は初めて
ふるさと納税を利用しました。
さてさて、はじめてのふるさと納税。
そして何種類かの
ふるさと納税を利用しましたので、
e-taxに入力するのも結構な
手間となりそうです💦
ふるさと納税の部分で
間違いをしたくないなら、
どう対処するべきでしょうか。
結論:ワンクリックで間違いのない申請できます
他のサイトもそうでしょうが、
楽天ふるさと納税、とっても優秀です。
『マイページ』⇒『確定申告に伴うお手続き』
⇒『お手続きを進める』
この3つの手順で、
楽天さんが確定申告用の
データファイルを作成してくれます。
これをe-taxのサイト内に
データファイルを添付することが
可能です。
![](https://www.yuitolog.com/wp-content/uploads/2022/02/ef449672b7b42fb5cea19e491ec04299.png)
具体的には、e-taxの所得税申請の画面で
『寄付金控除』の欄に添付します。
![](https://www.yuitolog.com/wp-content/uploads/2022/02/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e-1024x407.png)
はい、これで終わりです。
めっちゃラクですよね!
ふるさと納税をデータファイルで添付するメリットは?
ふるさと納税の入力部分が、
秒で終わります。
![](https://www.yuitolog.com/wp-content/uploads/2022/02/speed_fast_rabbit.png)
しかも間違いなく終わるので
精神的にもラクですし、
物理的な時間も短縮できます。
すごいメリットですよ、これ。
ところで、
ふるさと納税を確定申告で
申請するアナタは、
ふるさと納税のワンストップ特例を
利用できないはずです。
そのため、
自分でふるさと納税の
寄付金に関する項目を
入力しなければいけないです。
ただ、
このふるさと納税の寄付金に
関する項目って、すごくめんどいんです。
ただ、データファイルを添付すれば、
秒で終わります。
その結果として、
確定申告は後回しにせず、
すぐに終わらそうって心に決め、
わたし自身も、
2月上旬に確定申告を
終わらしました!
注意点:マイナポータルの連携が必要
今まで説明しました
このラクなデータファイルの
受取に関して、
マイナポータルとの連携が必要です。
つまり、マイナンバーで紐づけするため、
マイナンバーカードが必要です。
マイナンバーカードが無いと、
ふるさと納税のサイトから
データファイルを手に入れることが
出来ません。。。
したがって、
マイナンバーカードがある人しか
データファイルがもらえないので
ご注意ください!
まとめ:楽天ふるさと納税は確定申告の味方です
楽天さんのふるさと納税は
ホント使いやすかったです。
これまでは
ふるさと納税を
したことがなかったんですが、
データファイルを利用することで
問題なく確定申告をできました。
![](https://www.yuitolog.com/wp-content/uploads/2022/02/zei_kakuteishinkoku.png)
もちろん、
確定申告は他にも気を付けないと
いけないことがたくさんあります。。。
ですが、ちょっとずつ
確定申告の作成をラクにする方法を利用して、
すばやく確定申告を申告しませんか。
3月15日が近づくにつれて
焦ってドキドキするのはツライので、
確定申告の作成をラクにするツールを
どんどん利用してくださいね!
ではでは!
【ふるさと納税したのに住民税が下がってない!トキの対処法です!】
![](https://www.yuitolog.com/wp-content/uploads/2022/08/bada2bf0cfaa2653b4d62da7a4f7258e.png)
【節税に関する記事です!】
![](https://www.yuitolog.com/wp-content/uploads/2021/04/f_f_object_160_s512_f_object_160_0bg.jpg)