子どもがコロナに!専従者の妻が仕事できないときの支援金は?

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2022年2月ころ、オミクロン株が大流行していましたね。

私も陽性反応が出てしまったことは以前の記事で書きましたが、実は子どもも陽性反応がでました。

そのため妻は子どもの世話をするために、我が事業所で仕事ができなくなりました。

妻が仕事できない期間、何か国の支援金はあるのでしょうか?

そこで、子どもの世話をするために仕事を休んだ妻に出る支援金について調べてみました。

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新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金がある

とっても長い名称ですね。

これが、子どもを世話するために仕事を休んだ妻に対して給付される支援金でした。

この支援金の手引きには具体的に書かれていませんでしたが、妻のような「青色専従者」でも利用できる支援金です。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10231.html

Q&Aには「青色専従者」も対象であると書いてあったのですが、念のため問い合わせ先にも電話で確認しました。

ひとまずは、こちらの制度を利用できるということです。

【注意】申請期限が結構すぐにやってくる

この制度を知ったのは3月でした。

2022年2月に子どもがコロナになった我が家の場合は5月31日までに申請すれば大丈夫ということ。

まだまだ時間はあるなぁってタカをくくっていました。

ですが、あれよあれよという間に5月になってました。

そこから慌てて書類を作成し、何とか期限までに提出するという始末。

なんでもそうですが、期限はすぐにやってきます。

利用できる制度を見つけたら、すぐに書類をそろえて提出するのが正しいですね。

Andreas LischkaによるPixabayからの画像

さいごに:利用できる制度を探して見つけよう

当り前なんですが、支援金は自分から探さないと見つかりません。

保険金の請求も同じですが、自分から動かないとお金がもらえないんです。

だからこそ、自分から取りにいく気持ちで利用できる制度を探してください。

FirmbeeによるPixabayからの画像

国が認めている制度ですから、きちんと利用するべきです。

費用対効果をかんがえて書類を提出しないってのはアリですが、基本的には提出したほうがお得なはずです。

これをお読みのあなたもどんどん利用できそうな支援金や制度を探して、家族のためにお金を請求してくださいね。

それでは。

【コロナになったら忘れずに請求したい保険金などは、こちらから】

ユイトログ
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この記事を書いた人

親ばかフリーランスのユイトのブログです。二世帯住宅を建ててから、お金について勉強していく必要があると気がつきました。主に、お金のことで学んだことや実践したこと、投資や資産運用で気が付いたことなどを書いています。

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