人気銘柄のVOOってどんな銘柄なの?調べてみた

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まず言っときます。

投資は自己責任ですよ!

そのうえで、
自分の理解を深める
意味も込めまして、

VOOを調べてみました。

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目次

VOOの魅力とは?

S&P500と連動している

VOOとは、
アメリカの
ETFです。

連動している指数が
S&P500です。

S&P500とは、
米国の代表的な
500銘柄の株価を
もとに算出される
株価の指数です。

まぁ、
めっちゃ有名ですし、

かの世界一の投資家、
ウォーレン・バフェットさんも

ご自身の死後は
S&P500に連動した
銘柄に投資してと

ご家族にはお話し
されているとか。

この話がウソか
ホントかはわかりませんが、

かなり信頼されている
指数であり、銘柄です。

経費率が低い・安い

また、
VOOも経費率が
かなり低いです。

信頼されている銘柄であり
経費率も低いっていう点
が、

VOOの魅力と言えます。

構成銘柄は、なに?

基本的な構成銘柄は、
IT企業です。

GAFAMが構成銘柄の
大半をしめてますからね。

GAFAMは、
2020年3月の
コロナショックのあとも、
株価はすぐに
回復してました。

それもあり、
VOOもすぐに株価が
回復をしてます。

それ以外にも
アメリカの主要な
500社の銘柄で
構成されています。

VOOのデメリットは、なに?

配当利回りが低い

他の人気銘柄の
SPDYやHDVと
ちがって、
配当利回りが低いです。

直近1年の
年間配当利回りは
約1.3%ほどです。

株価が高い

また、
1株の金額が
高めです。

約400ドルです。

他の銘柄は
40ドルとか、
もう少し安く
購入できます。

1株当たりの
金額の高さが、

中々手が出にくい
ってこともありますね。

さいごに:配当狙いか、再投資狙いか

VOOは
銘柄的として
信頼もあるし、
経費率も低いので、

正直購入しておきたい
銘柄ではあります。

ですが、
配当利回りが
低いので、
配当はあまり狙えません。

みなさんは、
高配当を狙って、
少しでも生活費にしたいと、
お考えですか。

であれば、
VOO以外の銘柄がおススメです。

もし、
高配当をもらうよりも
配当を再投資をして
資産を増やしたいと
お考えでしょうか?

それでしたら、
VOOは長期保有するには
良さそうな銘柄です。

配当狙いか、再投資狙いか
どちらを求めているか
自分自身を見つめなおしてから、

VOOにするのか
それ以外の銘柄にするのか
ご検討くださいね。

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この記事を書いた人

親ばかフリーランスのユイトのブログです。二世帯住宅を建ててから、お金について勉強していく必要があると気がつきました。主に、お金のことで学んだことや実践したこと、投資や資産運用で気が付いたことなどを書いています。

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